だめなおとこ、だめなおんな、そしてダメクライアント
ダメなクライアントを引くことが多い。基本的に仕事ができるほうではないので、心広くというのがモットーなのだが、それにしたってさ……と思うことが多々ある。あまりにトラブルを引き寄せるので、ダメクライアントを集めたブログ書いたら受けるのでは、とまで言われた。
ダメクライアントについては、企業体質がダメだから、ということよりも、窓口個人がダメだから(相性が悪い含む)というケースの方が多い。つまり、だめおとこ、だめおんながダメクライアントを生み出しているのだ。
こっちがダメだから相手がダメに見える化説もあるが、一応自分が正しく世界を認識している意識はないので、一緒に仕事をしていて、お相手のことも知っている人に確認をとる。また共通の知り合いに言えないときは、できるだけ事実だけを重ねて確認をとる。
それで多くの合意がとれたら、ダメクライアントとして自分の中でタグ付けを行う。この人から依頼があっても、もう受けないでおこう。そう強く願うのだが……
ダメンズうぉーかーなのか、また、同じ人からの依頼を断れないのだ。